Boomamaの日々

Boomamaの日々の出来事、同居のにゃんこ達、庭のお花達のことなどをつらつらと~~

11月あたりから耐寒性の弱いものを室内に避難させるのはいつものこと。
毎年のことながらなかなか鉢の数が少なくならない。。
実を言うとまだ玄関先に置いてる鉢も数鉢ある。もうかなりやばい状態。。

2年位前からデンドロの鉢が増えている。
我が家では、手がかからず咲いてくれることが判明したから!
今年の初めだったか、去年の終わりだったか、、よく覚えていないがかなり手頃なお値段のデンドロを連れ帰ってきた。
この春に植え替えもせず、外にだしっぱなし。。
でもしっかり蕾をつけてくれた♪

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↑がそのデンドロね。もちろん売ってるような形の良いバルブにはなっていないけれど、これはこれで嬉しいもの

そして、ビックリしたのが秋の終わりに掘り上げた皇帝ダリア!
球根のようなくねくねした根っこをいくつかに分けて小さいのを鉢に植えて室内に置いてたら、、あらま、何時の間にか発芽? 新芽が覗いてきたわー

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土の中でどうなってるのかは、、怖くてほじくれないわ。
このままだと春までにぐんぐん生長してしまうんだろうなぁ~~ひょろ~とした子になっちゃうわ
それに見てのとおり、鉢の隅っこからだし~~

とりあえず、ちょいと様子を見ることにいたしましょうかねぇ~

久々の更新です。。ってか12月に入って初めてだぁー!

さて、今年は去年と違い雪が遅いです。。
もう2006年も数日で終わり、、年末の慌しさもブーママ家は無縁のようで。。

ただ今、デッキ上に設置してる無加温フレーム内で管理してる苗たちを~~

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★↑セリバヒエンソウ
だいぶしっかりした株になってきました、発芽時は葉を虫に食われてしまいどうなることやらと心配しておりました。
この株が一番生長の良い株で他にも4ポットほど育ってます。

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★↑シレネ・ピンクピルエット
今年2月にヘレボのナーセリーへ行った帰りに立ち寄った生産直売所で購入したものから採取したもの。
ラベルが付いてなかったんで、ピンクピルエットかどうかは、、ちと不安。
7.5cmポットなので、もう根が回っているはず、、、ポット増ししないとね。

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★↑カンパニュラ・バルバータ
今年開花した株からの自家採取の株、花色はシルバーグレーの方かな
(ブルーグレーの方は、、蒔かなかったんだ)
7.5cmポットでまだ地上部がこんなに小さいけれどこれが春先になるとぐんぐんと生長始めるんです。
なので、鉢への定植は春先で大丈夫♪

さぁ~来年はセリバヒエンソウの開花が楽しみです~

10月中旬から作り始めたパンチュー寄席。
一番日当たり良いデッキの上に置いてます、追加追加でとうとう17個のコンテナがずらり~~

1ヶ月も過ぎると株も大きくなりたくさんのお花を咲かせてきました。
デッキの上はまさに春みたいです。 デッキに出るとあの春の香りが漂ってきます。

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少しひいてみると

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最後に作ったのが、これ↓

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手前の苗は、ブルースターさんから頂いたデージーです。

これから寒さも本格的になり雪に覆われますが、この華やかさで気分は春ですね~♪

秋に鉢植えヘレボさんたちを植え替えし、日当たり良い場所へ移動したら、、3鉢に蕾がついてしまったのです。
我が家のヘレボはほとんど地植えにしてたが、もう植える場所が確保できず鉢植えでの管理になってしまっていた。

そして、最初に蕾が色づいてきたのは、今年の2月に株分けされた裸苗の福袋からの1株。
一番大きな株だったので、楽しみにしていたのだが、どうやら花色は微妙なピンクとアプリコットを混ぜたような色のようだ。

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最初はピンク~赤系かと思っていたけど、、早く全開しないかなぁ~~
スポットが入っているか? ネクタリーは何色? たくさん観察したいなぁ~
この株からは2本の花茎が伸びていて、それぞれに2つずつの蕾が確認できました。

来春のお楽しみが思いがけなく早くから楽しめそうです。

・・・・まだ咲いてます(笑
嬉しいことに気温が低くなっていく日々なので、かなり花もちが良いですねぇ~

それと、驚いたことに日当たりの良い場所から日陰に移動したせいなのか、斜めだった花茎がシャキッとまっすぐに伸びてきました。
それに花色が少し青味がかってきたような気がします。
それでも春に開花した青っ花には程遠く、くすんだ紫色です、咲き始めた時は、どちらかと言うと赤みを帯びたくすんだ紫色。

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撮影する為に日当たり良い場所に置いたので、これでもまだ実際の花色とは言えないかなぁ~

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株の全体像です、一番花の種袋が膨らんできているけど、、もしかして採取できるかも~~少々期待いたしまひょ~

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↑昨年秋蒔き、この春にもこの秋にも開花しなかった、おそらく(笑)ホリデュラです。
今この状態で冬を迎えるわけだけど来春には、ぜひともあの飛びっきりの青っ花を咲かせて欲しいなぁ~。

ちなみに秋咲きホリさんとこのホリさん、どちらも懸崖タイプ5号スリット鉢に植えてあります。

昨年のこの時期にお隣さんちで植えていた皇帝ダリアを1株頂いた。
もう咲く気配もない株が数株あったのだが、到底ここの冬は屋外で越すことは不可能。

草丈60cmくらいのその株を鉢植えにして、頂点を摘芯して室内で冬越しさせた。
春になり屋外へ鉢ごと置いたのだが、やはり鉢植えの地植え状態になってしまった。

11月に入る頃枝先になにやら蕾らしきものを発見。
そして、今朝一番花がほぼ全開となった。

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花びらが開いてくるとこの大きさを実感できる。
手のひらほどとはいかないまでも直径15cmくらいはあろうか。

我が家の気候下では無理かと思っていただけに感動も数倍です♪
霜や雪の心配もあるが、ぎりぎりまで開花にエネルギーを注いで欲しいな。

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↑横顔もなかなかの美人さんです。

昨年の12月に山野草のお師匠さん、systemさんからムラサキセンブリの種をわけていただきました。

そして、すぐにロングポリポットに蒔き、今年の春発芽してくれました。
その後、特別なお世話も無しに夏を越し、気がつくと小さな蕾がいっぱい♪

そしてそして、今朝待ちに待った開花でーす。

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ほんのり薄紫色した筋が何ともたまりませんです。
そして意外に大きなお花なんですね~

まだまだ蕾がありますので、じっくりと堪能させていただきま~す。
このムラサキセンブリは一年草らしいので、種を採取してまた蒔かないと来年もお花を見ることができませんね。

頑張るぞ!(← 何をだ?) 

咲き始めたホリデュラが3番花まで開花してきました。
期待していた青っ花ホリではなかったけれど、これはこれで可愛いものです。

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実際の花色は、もう少し紫がかった色ですねぇ~
まだいくつか蕾がついておりますので、全部開花して欲しいです。

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↑今朝の撮影です、蕾が開きかけているのがわかりますか~
殻が割れてきておりますね~

咲き始めた時より花茎が伸びてきたので、よく観察してみると蕾のつき方がラケモサに似てるんですよー
ラベルがない以上、どちらなのか、、謎のまま?と言うことになるのでしょうか。。

ちなみに来年はこういうことがないように、ただ今植え替え中の苗たちにも全部ラベルをつけました。

9月末に改造冷蔵庫から屋外へ出した夏越し組。
その中の1株が蕾をつけてしまい、その後の過程を見守ってきたのだが、冬近いことを悟ったのか、
なんと草丈10cmくらいで開花してきたのだ。

まずは今朝の一番花の様子から

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花びらの左側に殻をつけてます。

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↑少し右を向いてもらっての撮影。

そして、夕方になると

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くしゃくしゃだった花びらがだいぶ広がってきました。
実際の花色は、もう少し紫がかった色です。

そして、この株、ホリデュラだと思っていたのですが、どうやらラケモサのようなのです。
花の大きさ、蕾のつき方などで、判断しました。(ちと自信なし。。)
来春開花予定で残っている株には、ホリデュラとラケモサ両方あるので、今の所区別がつかない状態です。

どちらが咲くにしても無事に開花してくれればそれで満足のブーママなのです。
以上、開花の報告でした。

2006/06に初めて蒔いたM.ルディス(ねんねこさんから分けていただいたもの)いくつか発芽し1つだけ6cmスリット鉢に上げ改造冷蔵庫内で夏を越し9月末に屋外へ。
そして、先日7.5cm側面12穴深鉢ポリポットに植え替えしたのだが、昨日新たな発見があった。

このルディス、ホリデュラやラケモサと似たような性質を持っているらしいが、唯一区別することができる特徴があるのだ。
ホリデュラやラケモサに出てくるトゲ、このトゲがルディスの場合、根元がイボのように目立つらしいのだ。

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右の葉のケケケをよーく見るとケケケの根元が薄紫色になってるのがわかりますか~
これがそのイボイボの元だろうと思うのです。

確かにこの現象は、ホリデュラにもラケモサにもないこと。
これからの冬の間、室内で育苗予定だが、来春開花を期待するのは無理なのだろうか。

↓ポット上げを待っていた”ラケモサ”たち。

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ホリデュラほどは込み合っていないせいか、根の生長が良くビックリ!!

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↑4cmと5cmのAP用ポットに上げて、2つの容器に入れ管理。
(できれば1つの容器に入れたかったが、あいにくちょうど良い容器がなかった)
合計:25ポット   さてさて、次回の植え替え時にどのくらい残っているだろうか??

今日の記事になったが、実際ポット上げ作業したのは、2006/11/03。

アライトヒナゲシ×ホリデュラから採取した種を素焼きの平鉢に蒔き、そのまま育苗していたが、葉が黄色くなってきたのでおそらく根詰まりしてきたのだろう。
それに株が込み合っているせいもあるのかもしれない。

悩んだあげくに植え広げすることに!

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★↑これが蒔き床になっていた平鉢(直径15cmぐらい)

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★↑こんな風に植え広げてみた、直径約35cm、深さ約12cmくらいのプラ鉢。
想像してた通り、根がかなりまわっていたので、本来は移植を嫌うケシ科だがだいぶ根を切ってしまったようだ。
来春の開花を目指しているので、この冬は無加温フレーム内で液肥を与えての育苗予定。
植え広げて数日が経った画像なのだが、枯れる様子もないので大丈夫だろう。

せかされていた(笑)ホリデュラのポット上げ、やっと始めましたよー

まずは、ねんこ印の一番発芽率が良かったホリデュラさん。
根の張り具合を見て、4cmアクアプランツ用ポット:20ポット、5cmアクアプランツ用ポット:27ポットに植え替えました。

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★↑これが4cmポット

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★↑こちらが5cmポット(上からの画像)

ちなみにアクアプランツ用ポットと言うのはこれ!

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★↑クルードソン・ハイブリット
5cmアクアプランツ用ポット:4ポット、4cmアクアプランツ用ポット:9ポット

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★↑ルディス(6月蒔き)
4ポットのうち、生長の遅かった2ポットを6cmスリット鉢に植え替え後。
すでに6cmスリット鉢だった1株の根の状態をチェックしてみると底まで根が回っていたので、7.5cmロングポットに植え替え。

それがこれ! ↓

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実はこの黒ポットは、山野草のお師匠さまのsystemさんから苗を頂いた時に植えられていたもの。
見ておわかりのようにポット下の部分に穴が開いているのです。

底に中粒の軽石を入れて植えてあります。

今年は昨年より気温の高い日が続いております、昨年はすでに室内にて育苗管理しておりましたが、まだ屋外(屋根あり部分)で管理です。

と叫んでいるように思えます(笑

一番発芽率の良かったねんねこ印のホリデュラとラケモサ。
もう本葉が3枚~4枚になってきております。

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見てわかるように、向かって右:ラケモサ、左:ホリデュラです。
ホリデュラはもうかなり込み合っておりますねー
水遣りの代わりに、薄い液肥&HB101を与えております。

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秋蒔きした子たちの今日の様子です。
今年は例年になく気温が高いですねーまだ日中は20度近くまで上がるので、冬支度もせずのほほーんとしております。

この気候で、だいぶ生長してきました。発芽した時も嬉しいけれど生長してくるのを確認できるのも嬉しいものですね。

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6月の終わりに注文していたチューリップなどの球根類が到着した。
それにあわせて、近所で生産直売しているビオラ&パンジーをゲットしてきたが、体調が思わしくなくなかなか恒例のパンチュー寄席を作ることが出来なかった。

やっと重い腰を上げたのが、先々週の木曜日(12日)。
ちょうどその日の夕方、うちのまもるが怪我をして、結局病院へかかることになりあのエリザベスカラーをつけての生活に突入したのです。

約2週間が過ぎ、作ったパンチュー寄席も落ち着いてきたので記録として載せておきましょう。

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↑中央部分にチューリップの球根を入れてあります。
このコンテナは花色も賑やかになりそうですねぇ。

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まずは、利尻ひなげし♪

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まだまだ小さい苗です、しかし気温が下がってきたせいで、締まった良い葉が展開してきました。
このまま液肥を与えて来春開花してくれると良いのですけど、さて、どーでしょうねぇ。

そして、採り蒔きしたアライトヒナゲシ。
うじゃうじゃ発芽したので、ポット上げして夏越しさせたものが10ポットくらいあり、すでに根詰まりしてきたので思い切って直径40cmくらいのプラ鉢と素焼き鉢に定植してみました。

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オンシツコナジラミの卵が葉の裏にかなりありましたねぇ~
これでこのまま春を迎えることができます。

ってな訳で来春はひなげし大尽になる??

久々の記事更新です~
やっぱりまずは青けし関連からでしょう~~

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★M.rudis (メコノプシス・ルディス) 2006.9.16蒔き
可愛い本葉が2枚展開してきてますね~用土の乾き具合をみて薄い液肥を与えております。
これで、本葉が4枚くらいになったら植え替えです。

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↑これ、アクアプランツ用のポットだそうです。(わからずに購入してました)
今回、最初のポット上げにこれを使用しようと思います。
当然用土がこぼれやすくなるので、中に自然分解する生ゴミ用ネットを敷いて。

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生ゴミ用ネットの使用例です~
これは6cmスリット鉢に使用したもの(左)なんと、右の株より生長が著しく良いような気がします。
実は、右の株の方が一番生長していたものだったんです。

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★一番生長の良いシェルドニー、本葉が3枚になってます。

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★最後は、蕾をつけてしまったホリデュラ@去年秋蒔き。
少しずつですが、蕾が目立つようになってきました。

さて、開花してくれるのでしょうか~

先日、蕾をつけてしまったルイコフ君。
花茎が伸びてきましたよーー

そして、これは昨日のお姿。

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ほんのり紫がかった花びらが何とも魅力的♪

明日から大雨の予報なので、慌てて屋根のある場所へ避難させました。
さて、ちゃんと開いてくれるのでしょうかねぇ~

ネットの花友さんから送っていただいたお花が咲いてくれると本当に嬉しいものですね~

開花の記録として、またご報告として記事にあげておこうと思います。
ってか、「蕾シリーズ」のタイトルですでに載せておりましたわ。

でもでも、あまりにも美しいお姿なので~~

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↑★ゴジカ
目が覚めるほどの朱赤のお花です。
名前のごとく、午後になると開花するのだそうです。
念願のお花だったんです、実際に見ることができ感動しております。

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↑★ワーレンベルギア・メルトンブルーバード(だったかな)
これもまたうつむいて咲くお姿にうっとりです。
去年に続いて今年も咲かせることができて良かったぁ!来年もぜひ咲かせてみたいです。

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