やっと少し落ちついてきたので、更新。
6月に入り、体調がいまいち思わしくなく仕事の打ち合わせ予定の為リビングを掃除&片付けしてる時に腰をやってしまい、、それから動けなくなって。。
結局仕事の打ち合わせは事情を話して電話で済ませていただきました。

それから数日後にはブーパパが東京からお母さんを連れてくるので迎えに。
翌日、車に乗ってくることに不安だと義母の姪っこさんを同乗させて6日の夕方我が家へ到着。

宅配のお寿司を用意して食事を済ませて、ブーパパは姪っこさんを仙台駅近くのホテルへ送っていった。
(このホテルの予約も結局あたしがやるはめに。。長く座っていることもきつかったのに。。)

その晩、義母はリビングに折畳みベットをセッティングして寝てもらった。
ちょうど日本×ウズベキスタンのサッカーがあり、義母には悪かったが、音量を小さくして最後まで見てしまった。

翌7日(日曜日)に自宅から車で10分の高齢者専用マンションへ引越し荷物の到着にあわせてブーパパと義母が向かう。
(あたしはまだ手伝うだけの身体に復活してないのでパスさせてもらった)

初めての地でそれも元気とは言えない身体の義母なので、まずは充分疲れをとってもらって早く慣れて欲しいが、しばらくはちょこちょこ通うことになりそうだ。
あたしもたまたま飲んでみたビタミンB1製剤がよく効いてだいぶ動けるようになったので、無理せずにできるだけのことはしてみようと思っている。
まだまだ先は長いのだからね。

義母は1年前に腰の手術をしてその後リハビリしながら回復はしていたのだが、この3月初めにふらつきが起こってからすっかり気弱になってしまい行動範囲が家の中だけになって精神的な乱れが見えてきて、息子の近くにいたいという本人の希望で今回引越ししてきたのだ。
孫でもいればもっと楽しい日々になるのだろうけど、ブーパパとあたしで我慢してもらおう。
今までの一人での生活に比べれば、暮れやお正月も一緒に過ごすことになるんだろうし、元気になれば温泉へも連れていけるし、うちも変化や刺激があり今までとはまた違った生活になるかもしれない。

義母の良い所は必ず「どうもありがとう」「お世話かけますね」とかの言葉があること!
これってとっても大事なことだと思う。
家族でも他人でも人間が生きていく上で絶対に必要なこと!
たとえ心で思ってなくても(いや、思ってると信じてます)言われれば嬉しいし、また何かしてあげようって気になるからね。

これから色々なことがあるだろうけど、逃げずに向き合ってできるだけのことはしようと思う。
嫌なことだってあるだろう、その時はブーパパにぶつければいいし、ブーパパはそれを受け止める義務があると思う。
それに義母だって同じで良い事ばかりじゃないだろう。
とにかくこういう状況になったんだからどうせなら楽しく暮らしていく方がいいに決まってる。


と、記事にしてもう一度心にしっかりと決意表明。