昨日10/14(水)は、台風で延期になっていた「ガーデニング教室」開催の日でした。
体調を崩してからマイクを持つお仕事は久しぶりだったんで開催前日から緊張からか胃痛が。。(笑
当日はそれどころではなく、朝早くからにゃんこの世話(特にそらにゃん)や久しぶりの気合の入った化粧など、、バタバタと。

9:30開始なので、8:30~9:00の間に到着予定が途中道を間違えて少しだけ遅刻してしまった。

役員さんの挨拶の後、紹介してもらいマイクを手に!
それからほとんどマイク持ってました。。

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↑ 作業風景


広い校庭のド真ん中で始まりましたよー
新型インフルで1クラスが学級閉鎖になったそうです、その影響か欠席される方も13名いらしたので総勢40名となりました。
5~6名ずつに固まってもらい作業を進めていきます。
マニュアルを作ってあったので、それに従って説明後に作業してもらい確認の為全グループを周ります。

用意したパンジー、ビオラの苗を選ぶのがやはり一番の楽しい時間だったようです。
みなさん お顔が輝いておりましたね~
15ケース、360株の苗を用意して正解でした!
やはり好みのお花を選ぶってうきうきする時ですよねー

最後にこれからの管理時の注意点を説明して作業は終了です。
そして、残った球根と苗の即売会が始まりました。
たくさんの方が買っていってくださいました、子供さんと一緒に作るそうです。
今回の「パンチュー寄席」は作った時もですが、時間を経て春の開花時期により大きな感動が待っております。
一人でも多くの方があの感動を体験してくださり、少しでもお花に興味を持ってくださると嬉しいです。

役員の方々をはじめ参加された方々の笑顔が素敵でした♪
そして、役員の方々の隠れた努力や気遣いなどがあったからこその笑顔だったんではないかと思います。
初めてお逢いしたにも拘わらず、優しい笑顔で楽しくお仕事させていただいたのも「お花」の魅力なのでしょう!

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最後に役員のみなさま♪
色々とよくしていただきお世話になり本当にどうもありがとうございました。
自分なりに今回の反省点を考え、より向上していきたいと思いました。
今後も機会がありましたらまたよろしくお願いいたします。


・・・・・・って、どなたか見てくださってるのかなぁ~~(笑


持ち帰ってきた5ケースの苗のうち、3ケースはいつものご近所さんに声をかけて嫁入りしていきました。
残った2ケースで我が家のパンチュー寄席を作ろうと思います(足りないかなぁ、、)



★追記の追記★
久しぶりの大仕事が終わって数日、、改めて。
この大仕事を前に不安な気持ちを支えてくださり、見守り、そして応援してくださった花友さん達、そして足となって手伝ってくれたブーパパ、離れていても同じ気持ちで心配してくれた二人の母にたくさんのエネルギーをいただきました、大勢の方々のおかげで無事に終わることができ感謝の気持ちでいっぱいです。

こんな体調でなければ、それなりにこなしていたであろうとは推測できますが、実際は「お仕事」と言う責任感もありかなりのプレッシャーだったんです。
改めて記事にすることでもないので、ここで体調不良の原因を少しだけ。
以前から自律神経が弱く(はぃ、身体に似合わず)仙台に移り住んでからも季節の変わり目や気候の変化時など体調を崩しておりました。
そして、そろそろ更年期に突入?の頃、最愛のぶーちゃんが亡くなり、がっくりきた所で膝の手術&義父が亡くなり、、少し復活した頃、ブーパパが脱サラして起業することに。
唯一、緊張しなくて良い生活の場が仕事場になり、事務系全般をこなさないといけないパートのおばちゃん。
当然、ブーパパも色々な仕事上のストレスが多くなり家の中がマイナスの空気で息苦しくなる状態、そんな中、実家の父が亡くなり、続いて癒しのまもちゃんの突然死。
婦人科系に効く漢方と抗不安定剤&抗うつ剤(これは途中から)を飲んでいたので優先順位で何とかこなしておりました。
(この頃、掃除などは全くできておらず、食事の支度もほとんどできない状態でした)
そして、2008年10月25日 ブーパパが”そらにゃん”を保護してきたんです。生後数ヶ月、足には怪我をしていて1日おきに病院通いが続きました。
それも一番の厳冬期、いつもは冬眠状態で冬を越すブーママには辛いものがありました。
それだけでなく、”そらにゃん”は足に障害があり、自分の意思でおしっこができない状態、毎日のお世話、それは今までに経験したことがないくらいのこと。
一方、先住猫はやきもちやくんですねー、状況を理解できるわけはなし。

そして、今年の6月に義母が仙台に越してきました、同居ではなく近くの高齢者専用マンションです。
ここでまた環境の変化があったわけです、いわゆる世間で言う「母と嫁」の立場です。
問題はブーパパです! 間に入ってくれないですねぇ~~あたしのフォローさえもしてくれません。
更に夏は冷夏でした。8月上旬のことです。
いつもと違った不安感に襲われ、落ち着かなくなりじっとしていられなくなったんです、段々と息苦しくなってきて、、声も絶え絶え状態でブーパパへ連絡するも「糠に釘」状態。
薬を飲んでベットに横になるも眠れず、、意味なくあふれる涙。

翌日、病院へ行き状態を話すと「パニック障害」だと言われました。
あの発作?は本当に怖かったです、ちょうどホルモンバランスが崩れる更年期のひどい症状、その上に色々なことが重なり、そのストレスを打ち負かすことができなかったんです。

・・・ここで、頭の中に「離婚」の文字が浮かびました。そして「生きている意味」も 本気で考えたんです。

ネットで調べてみると、薬の処方で治るそうです。
その薬も今飲んでる薬で効果があるとのこと、先生曰く、「症状がひどくなるようなら薬の量を増やしましょう」
この薬とは「抗うつ剤」のことです、今は就寝前に1錠飲むだけなのですが副作用で吐き気を催すことがあるのが難点です。
胃薬も一緒に処方してもらい、何とか続いております。


今の状態ではまだ以前のような生活には戻れておりません、食事の用意、買い物、掃除、洗濯、それに楽しくやっていた庭仕事も・・です。
コップの水が今にも溢れそうな状態を維持してるような気がします。
また何かがある度に水が溢れて発作が起きるんじゃないかと思うと薬の量を増やした方がいいのか、、
時期が来れば自然とこなせるようになるのか?? 更年期の症状はだいぶ楽になってきたので後もう少し??

長くなってしまいましたが、こればかりは経験してみないと理解できないのかもしれませんが、こうして言葉にして書くことができるようになったのも自分なりにですが快方に向かっているんじゃないかと思います。
最近ではブーパパも色々と協力してくれるようになりました、義母のこともちゃんと考えてくれてるみたいです。

まだ時々不安定な状態がありますが、多かれ少なかれ波がなければ生きてる意味もありませんものね。
必ず「おばちゃん元気パワー」全開の日が来ることを信じて毎日を過ごしていこうと思います。