前の記事のチベタヌスは輸入苗2株とイギリスからの苗の画像でした。
この春に開花した国産のチベタと県内ナーセリーから購入し3年目?のチベタは撮影しておりませんでしたので、どうなってるのかじっくり観察して撮影しました。


まずは県内ナーセリーから一枚葉のみの苗を連れ帰り栽培してる株(まだ未開花)からです、用土をそぉ~っとどけてみましたよ~

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↑中央の芽の他に右にも土に埋もれてる芽がありました。


うむむ、、これはまだ葉芽っぽいかなぁ~~


次にこの春に可憐なお花を見せてくれた国産の株です。 
  用土をそぉ~っと掻き分けていくと~~

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↑ うぉーー! やはりこの株が一番良い芽がいくつもありますねぇ


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↑ 角度を変えて右のいちばんぷっくりしてる芽にピントをあわせてみましたよ
この一番右の芽は花芽に間違いないかと思われますねぇ~


となるとここまでぷっくりの芽がある株は・・・・ないかも。。。
・・・・・またこの株だけの開花なのかぁ、、。
できれば2株同時に開花してくれると受粉させやすいんですよねー

そうそう、このチベタ2鉢はまだ根っこの様子などを確認しておりませんでした。
肥料も混ぜ込んでやらないといけないですよねぇ~~今この5鉢のチベタは無加温フレーム内の一番下段に置いてます、日当たりもばっちり!です。(ってか、夏もこの場所だったような~)


春のお楽しみが続々です~~♪