Boomamaの日々

Boomamaの日々の出来事、同居のにゃんこ達、庭のお花達のことなどをつらつらと~~

2006年11月

10月中旬から作り始めたパンチュー寄席。
一番日当たり良いデッキの上に置いてます、追加追加でとうとう17個のコンテナがずらり~~

1ヶ月も過ぎると株も大きくなりたくさんのお花を咲かせてきました。
デッキの上はまさに春みたいです。 デッキに出るとあの春の香りが漂ってきます。

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少しひいてみると

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最後に作ったのが、これ↓

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手前の苗は、ブルースターさんから頂いたデージーです。

これから寒さも本格的になり雪に覆われますが、この華やかさで気分は春ですね~♪

秋に鉢植えヘレボさんたちを植え替えし、日当たり良い場所へ移動したら、、3鉢に蕾がついてしまったのです。
我が家のヘレボはほとんど地植えにしてたが、もう植える場所が確保できず鉢植えでの管理になってしまっていた。

そして、最初に蕾が色づいてきたのは、今年の2月に株分けされた裸苗の福袋からの1株。
一番大きな株だったので、楽しみにしていたのだが、どうやら花色は微妙なピンクとアプリコットを混ぜたような色のようだ。

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最初はピンク~赤系かと思っていたけど、、早く全開しないかなぁ~~
スポットが入っているか? ネクタリーは何色? たくさん観察したいなぁ~
この株からは2本の花茎が伸びていて、それぞれに2つずつの蕾が確認できました。

来春のお楽しみが思いがけなく早くから楽しめそうです。

・・・・まだ咲いてます(笑
嬉しいことに気温が低くなっていく日々なので、かなり花もちが良いですねぇ~

それと、驚いたことに日当たりの良い場所から日陰に移動したせいなのか、斜めだった花茎がシャキッとまっすぐに伸びてきました。
それに花色が少し青味がかってきたような気がします。
それでも春に開花した青っ花には程遠く、くすんだ紫色です、咲き始めた時は、どちらかと言うと赤みを帯びたくすんだ紫色。

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撮影する為に日当たり良い場所に置いたので、これでもまだ実際の花色とは言えないかなぁ~

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株の全体像です、一番花の種袋が膨らんできているけど、、もしかして採取できるかも~~少々期待いたしまひょ~

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↑昨年秋蒔き、この春にもこの秋にも開花しなかった、おそらく(笑)ホリデュラです。
今この状態で冬を迎えるわけだけど来春には、ぜひともあの飛びっきりの青っ花を咲かせて欲しいなぁ~。

ちなみに秋咲きホリさんとこのホリさん、どちらも懸崖タイプ5号スリット鉢に植えてあります。

昨年のこの時期にお隣さんちで植えていた皇帝ダリアを1株頂いた。
もう咲く気配もない株が数株あったのだが、到底ここの冬は屋外で越すことは不可能。

草丈60cmくらいのその株を鉢植えにして、頂点を摘芯して室内で冬越しさせた。
春になり屋外へ鉢ごと置いたのだが、やはり鉢植えの地植え状態になってしまった。

11月に入る頃枝先になにやら蕾らしきものを発見。
そして、今朝一番花がほぼ全開となった。

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花びらが開いてくるとこの大きさを実感できる。
手のひらほどとはいかないまでも直径15cmくらいはあろうか。

我が家の気候下では無理かと思っていただけに感動も数倍です♪
霜や雪の心配もあるが、ぎりぎりまで開花にエネルギーを注いで欲しいな。

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↑横顔もなかなかの美人さんです。

昨年の12月に山野草のお師匠さん、systemさんからムラサキセンブリの種をわけていただきました。

そして、すぐにロングポリポットに蒔き、今年の春発芽してくれました。
その後、特別なお世話も無しに夏を越し、気がつくと小さな蕾がいっぱい♪

そしてそして、今朝待ちに待った開花でーす。

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ほんのり薄紫色した筋が何ともたまりませんです。
そして意外に大きなお花なんですね~

まだまだ蕾がありますので、じっくりと堪能させていただきま~す。
このムラサキセンブリは一年草らしいので、種を採取してまた蒔かないと来年もお花を見ることができませんね。

頑張るぞ!(← 何をだ?) 

咲き始めたホリデュラが3番花まで開花してきました。
期待していた青っ花ホリではなかったけれど、これはこれで可愛いものです。

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実際の花色は、もう少し紫がかった色ですねぇ~
まだいくつか蕾がついておりますので、全部開花して欲しいです。

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↑今朝の撮影です、蕾が開きかけているのがわかりますか~
殻が割れてきておりますね~

咲き始めた時より花茎が伸びてきたので、よく観察してみると蕾のつき方がラケモサに似てるんですよー
ラベルがない以上、どちらなのか、、謎のまま?と言うことになるのでしょうか。。

ちなみに来年はこういうことがないように、ただ今植え替え中の苗たちにも全部ラベルをつけました。

9月末に改造冷蔵庫から屋外へ出した夏越し組。
その中の1株が蕾をつけてしまい、その後の過程を見守ってきたのだが、冬近いことを悟ったのか、
なんと草丈10cmくらいで開花してきたのだ。

まずは今朝の一番花の様子から

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花びらの左側に殻をつけてます。

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↑少し右を向いてもらっての撮影。

そして、夕方になると

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くしゃくしゃだった花びらがだいぶ広がってきました。
実際の花色は、もう少し紫がかった色です。

そして、この株、ホリデュラだと思っていたのですが、どうやらラケモサのようなのです。
花の大きさ、蕾のつき方などで、判断しました。(ちと自信なし。。)
来春開花予定で残っている株には、ホリデュラとラケモサ両方あるので、今の所区別がつかない状態です。

どちらが咲くにしても無事に開花してくれればそれで満足のブーママなのです。
以上、開花の報告でした。

2006/06に初めて蒔いたM.ルディス(ねんねこさんから分けていただいたもの)いくつか発芽し1つだけ6cmスリット鉢に上げ改造冷蔵庫内で夏を越し9月末に屋外へ。
そして、先日7.5cm側面12穴深鉢ポリポットに植え替えしたのだが、昨日新たな発見があった。

このルディス、ホリデュラやラケモサと似たような性質を持っているらしいが、唯一区別することができる特徴があるのだ。
ホリデュラやラケモサに出てくるトゲ、このトゲがルディスの場合、根元がイボのように目立つらしいのだ。

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右の葉のケケケをよーく見るとケケケの根元が薄紫色になってるのがわかりますか~
これがそのイボイボの元だろうと思うのです。

確かにこの現象は、ホリデュラにもラケモサにもないこと。
これからの冬の間、室内で育苗予定だが、来春開花を期待するのは無理なのだろうか。

↓ポット上げを待っていた”ラケモサ”たち。

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ホリデュラほどは込み合っていないせいか、根の生長が良くビックリ!!

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↑4cmと5cmのAP用ポットに上げて、2つの容器に入れ管理。
(できれば1つの容器に入れたかったが、あいにくちょうど良い容器がなかった)
合計:25ポット   さてさて、次回の植え替え時にどのくらい残っているだろうか??

今日の記事になったが、実際ポット上げ作業したのは、2006/11/03。

アライトヒナゲシ×ホリデュラから採取した種を素焼きの平鉢に蒔き、そのまま育苗していたが、葉が黄色くなってきたのでおそらく根詰まりしてきたのだろう。
それに株が込み合っているせいもあるのかもしれない。

悩んだあげくに植え広げすることに!

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★↑これが蒔き床になっていた平鉢(直径15cmぐらい)

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★↑こんな風に植え広げてみた、直径約35cm、深さ約12cmくらいのプラ鉢。
想像してた通り、根がかなりまわっていたので、本来は移植を嫌うケシ科だがだいぶ根を切ってしまったようだ。
来春の開花を目指しているので、この冬は無加温フレーム内で液肥を与えての育苗予定。
植え広げて数日が経った画像なのだが、枯れる様子もないので大丈夫だろう。

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