Boomamaの日々

Boomamaの日々の出来事、同居のにゃんこ達、庭のお花達のことなどをつらつらと~~

2007年12月

毎日の日課である庭の見回りの際に嬉しい発見があったので記事に~~。
タイトルに書いているとおり、そう種からのヘレボにお初の蕾を発見したのです、それも3株!

ラベルもつけてないので、栽培記録の詳細もわからないけど限りなく黒に近い花色の「スモーキーブルー」あるいは、「ピコティ咲き」から発芽した子だと思います。

pc255657-2.jpg


pc255659-2.jpg


pc255660-2.jpg


どんな花色にせよ開花まで至ってくれたことが何より嬉しいです♪
続きを読む

今年の初めだったか、、東京のヘレボレスのナーセリーから購入した原種のクロアチカス、難なく夏越しして今は12cmスリットロングポリポット植えになっている。

無加温フレーム内に置いてるので、古葉を取りすっきりしたのだが、ふと中心部を見るとこれは葉芽?花芽? 微妙な芽が膨らんでいた。

pc245647-2.jpg

今後の行方が楽しみな1株です。
続きを読む

時期はずれの開花はことの他、気を使うかもしれない。
なるべく開花時期と同じような環境にしてあげようと四苦八苦。。

咲く気になっていたコリダリスも無加温フレーム内でポット植えのまま開花してくれましたね。
でーこのコリダリス、花色は紫色のはずなのだが、実際は赤紫かなー
そのシックな赤紫色がなかなか上手く画像に表現できなく、どうしても赤っぽくなってしまう。

今日たまたまだいぶ咲きあがってきたので何枚か撮ってみたら、おぉぉ、一枚だけほぼ実際の花色に撮れていた。

pc245654-2.jpg


ふむ、実際の花色には撮れたけど、、考えてみるとカタログの花色とはだいぶ違うなぁ~。。

今年の晩春に蒔いたホリデュラの蒔き床(ポリポット)のまま無事に夏越しし、その後ポット上げを済ませ、初めての寒波到来の11月に室内に避難させ2階窓際で育苗していた子たちをお披露目です。

本来ならばページを作りサイト更新すれば良いのですけど、現状では無理な状況なのでブログにて記事にしたいと思います。

全部で10ポットです。

pc135615-2.jpg

↑ 一番生長の良い株です、9cm深型ポリポット


続きを読む

ヘレボコレクションの中に数鉢あるダブル咲きに早くも蕾、もしくは花芽らしきものを確認できましたので、お披露目~。

pc225638-2.jpg



pc225640-2.jpg

上記2株は間違いなくダブル咲きの子です。
続きを読む

原種ヘレボレスの中に「オドルス」があります。
我が家では、数年前に購入した苗が鉢植えで開花し、その後地植えとなり毎年たくさんの花を咲かせてくれてます。

オドルスの花には芳香があり、それも1株ずつ香りが違うようです。
幸い、地植えにしているオドルスはとても良い香りなので、絶やさないようにしないといけません。

p2273847-2.jpg


↑今年開花した地植えのオドルスです。
ここまで花数があるとそばを歩いただけで香りが漂って~~



実は他にも「オドルス」が2株あるんです。
1株は去年も開花してくれましたが、どう見てもオドルスとは思えない花色で香りもはっきり言って臭いんです。

pc225630-2.jpg

今年の蕾です、ラベルは間違いなく「オドルス」だったんですけど。
花も小輪でとても地植えオドルスとはかけ離れております。
続きを読む

先月打ち止め前に(笑)ネットショップで買った「アプリコットダブル」の苗が植え替え後に急に立ち枯れてしまったようで葉の付け根が腐ってしまってショックだったんです。

ちょうどそのあたりに体調を崩してしまい自営業の仕事が山積み状態。
何とかその仕事に目途がついたので、自分へのご褒美にヘレボさんを購入。
もう開花株には手を出すのをやめて、今回は12cmロングポット苗を2つ。

pc225632-2.jpg


考えてみると、黒花タイプは地植えにしている頂き物が1株、寄せ植えにしたのが1株ある。
でもこの寄せ植えの株が植え替えをしてなかった為に瀕死状態。。
到着した株はかなり良い状態で、これは安かったと思う!
続きを読む

イギリスから取り寄せしたコリダリスの1株が何を思ったのか、咲く気になってしまい、無加温フレーム内で様子を見ておりました。

無加温フレーム内はデッキの上に設置してあるので晴れればフレーム内の気温はかなり上がりますが、ビニールカバーの全面は開けてできるだけ早春の状態に近いようにして。

pc085598-2.jpg


光線の加減で実際の花色がでてませんが、通常の開花時期ならもっと紫がかって咲くのではないかと思います。


続きを読む

昨年ゲットした原種ヘレボたちのうち、夏越しが難しいと言われたヴィシカリウスとチベタヌスでしたが、無事に夏越しできたので、その後の様子をアップです。

まずはヴィシカリウス。

pc085581.jpg


夏に地上部が枯れてからは水遣りをやめてカーポート内の作業台の上に放置しておりました。
湿度の高い我が家では、雨に当てず水も遣らず、、これが良かったのかもしれません。

続きを読む

このページのトップヘ