Boomamaの日々

Boomamaの日々の出来事、同居のにゃんこ達、庭のお花達のことなどをつらつらと~~

2010年12月

地植えのチベタヌスの様子が気になったので、また土を少しどかして様子を見てみました。


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★1枚目:全体の様子 ★2枚目:左側の芽 ★3枚目:右側の芽

この中に花芽がいくつかあるのでしょうか~~
地植えにして初めての開花となるのでぜひあの淡いピンク色のお花をまた見せてほしいです。

発芽の兆候のあった Meconopsis aculeata、ほんの2日で双葉が展開してきましたよ~

また撮影にチャレンジしてみましたぁ~


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あれ、あまり迫ってはおりませんでしたねぇ。。


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見つけられましたかぁ?

数を数えてみたら、30個位かな、育苗にはちょうど良い位の数でした。
さて、これからはなるべく根を張ってもらう為に霧吹きでの水やりをやめて底面冠水で今までより少なくしていきます。
本葉が出てきたら薄い液肥ですね。

少し見ない間にモコモコと蕾が上がってきておりました。
花友さん、よしこさん印のメコノプシス・ホリデュラです。


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今年の冬は今の所暖冬傾向のようで、平年より高めの気温です。
いくら無加温フレーム内に入っていても厳冬期にはとても開花できる状況じゃないかと思うのですよね。

なるべく早く咲いてしまった方が良いと思うのだけど・・・・と話しかけております。

昨日、今日と晴れて気温も上がりました。
2階窓際に置いてる「シソアオイ・ブラックキング」の蕾も以前より少し大きくなり、やっと花弁の色が見えてきました。


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蕾の中心に黒っぽい花弁が見えてます、わかりますかぁ?
それにしても開花までとても時間がかかりますねぇ。

1階リビングに置いてる親株の方はまだ蕾が小さいので、さて、開花してくれるのかも怪しいですねぇ。

レアプランツからの原種ヘレボラス2種、どうやら根付いた様子です。


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↑ ムルチフィダス・ヘルツェゴビナス

真っ白だった新芽も色づいて新葉が見えてきましたぁ!


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↑ ムルチフィダス・ボッコネイ

こちらはだいぶ色づいてはきましたが、まだ新葉は見えておりませんね。


2種とも無加温フレーム内です。

「青けし広場」でお世話になってるご常連のswingさんからバビロンローズのヒップを送っていただきました。

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カッターナイフで切り目を入れて指で割って種を出します。


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ぎっしり種が詰ってます。
一つずつ丁寧に水洗いしてから容器に入れた水に浸します。

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かなりの数が沈みましたよ~~

そして、これだけの数があるので、幅30cm位のミニプランターに蒔きました。
冬を越して来年の発芽に期待です。

2010.11.23に蒔いたMeconopsis aculeata、これはトロパのお師匠さんのDORAさんから昨年送っていただいた種です。
発芽の兆候が見えてきましたよ~
以前購入した種を蒔いたことがあったんですが、不発に終わり諦めておりましたので、小躍りして喜んでしまいました\(^o^)/

まだ双葉も開いておりませんが、待っていられずに撮影してみました。
なかなかピントがあわず、、苦戦です。

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わかりますかぁ? ここまでが精一杯です。。


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見ての通り、上の画像の中にいくつも根を伸ばし始めている子がおります。
この蒔き床は日中は東側の窓際、夜は台所へ移動してます。
本当なら動かさずにずっと東側の窓際に置いておきたいのですが、夜はリビングにそらちゃんがいるのでいたずらしちゃうんです。
仕方なく毎日移動の繰り返しなのですよー

このaculeataの育苗は初めてなので、ワクワクしますね~
青っ花なので開花までもっていきたいです、夏は冷蔵庫に入れるので、用土は水はけ重視で調整しようと思ってます。

あ、実は10月末から自家採取のシンプリキフォリアを蒔いていたのですが、やはり種が熟してなかったのか、、発芽しませんでした。
その後、蒔いたのがregia・バイカラー、これも未だに発芽の兆候がありません。
今回のaculeataの種は完熟状態で採取され手元に届くまでちゃんとした管理の元にあったのでしょう。

DORAさんに感謝です♪ そして目標は開花予定株にして里帰りさせることですかね。
開花すると枯れてしまうそうなので、できるだけ大きい苗にしたいです。

無事に双葉が開いて本葉が展開してきたら薄い液肥を与えていきます。
本葉が4枚になった頃、ポット上げになります。
まずはしっかりと双葉が出てきて発芽してほしいですね~

ガラスフレーム内に置いてるヘレボの種蒔きポットの中からここ数日でいくつか可愛い双葉が見えてきました。

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↑双葉まで黄色! セミダブルのゴールド交配です。


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↑ ・・・大木ナーセリーさんからのグリーンセミダブルだったかな


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↑ 今年開花したAshwood同士のゴールド交配
右手前に写ってる子はしっかりした双葉、左奥の子は双葉が小さいけど黄色っぽい?


プロのように発芽が揃うことができないけれど、ひとつでも発芽してくれるだけで嬉しい発見です。
今回は品種は多いけど種の数が少ないので、ポット上げも飽きないだろうなぁ~

楽しみはまだまだこれからです~。

今年種を蒔いて育苗してきたカンパニュラ・カシュメリアナですが、気温が下がってだいぶしっかりしてきました。
このカシュメリアナ、以前も種を蒔いたのですが発芽しなかったんです。
なので、今回はリベンジ。

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発芽した後、夏が過ぎると3株に。
そぉ~っと植え替えしました。 

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もこもこしたシルバーグリーンの葉がなかなかです。
気温が下がってきたので、子株?がいくつも出てきてますね。
この鉢は日当たり良いガラスフレーム内に入れております。

春には鉢いっぱいに豪華に咲いてほしいなぁ~~

ゴールド系の葉を記事にしたら、花友さんから葉挿しができるとの情報を教えていただき早速やってみました。
まさか葉挿しができるなんて考えてもみなかったので検索してみると結構記事があり詳細も載っていて、「目からウロコ」状態のブーママです。


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ちょうど赤玉土を切らしていたので肥料分のない水はけの良い用土を探して、、残っていたゴールデン培養土に挿してみました。

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もちろんこのままの状態で室内リビングでの管理になります。
リビングはFF暖房をつけているのでかなり乾燥しますので、大き目の透明な保存袋?をかけて水分の蒸発を防いでます。

今まで株分けでしか同じ花を増やすことができませんでした。
と言ってもことごとく株分けしても失敗ばかりで・・・。
この葉挿しで増やすことができるなら開花まで時間がかかっても(どのくらいかかるのかも不明だけど)やってみる価値はあるかと。

そして、屋外での作業ができない冬場にはちょうど良いのです。


室内園芸:トロパエオルム、発芽してきたメコノさん、そして、このヘレボの葉挿し

春までのお楽しみが揃いました。

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