Boomamaの日々

Boomamaの日々の出来事、同居のにゃんこ達、庭のお花達のことなどをつらつらと~~

2011年09月

久しぶりに僕の話題。
僕、ここのおやじに助けられてもうすぐ3年。


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お外へは行けないけど毎日おかんが遊んでくれるし、時々ははな姉ちゃんも遊んでくれるんだ。
みぃ姉ちゃんの事、大好きなのにすぐにいなくなって、、、僕に怒るんだよ。
僕、まだ小さくて赤ちゃんなのに、、、(いぇいぇ、十分でかいです)


っと、3歳になったと思われるそらにゃんです。
3歳と言えば一番遊び盛りに食べ盛り、、食事制限が大変でーーす。
なんせ運動量が少ないので体重が増えてはいかんのです。
できることなら他のにゃん達と同じようにせめて家の中を自由にさせてやりたいけれど・・・・後ろ足の障害と排泄がねぇ~
日々、遊ぶ時がリハビリです、だらりんしていた尻尾がだいぶ動くようになったんですよ!
尻尾の先が右左と、、、通常この動作は「 どうしようかな~」と考えてる時なんです。

嬉しいですねぇ~♪ 
まだまだ進化しているそらにゃんです、顔がまん丸ででかいのも、、ぶーちゃんに似てきているような、、でも目つきはまもるかな~

台風15号が通り過ぎて、昨日は突然の雨でしたが、今日は朝から久しぶりの秋晴れになりました。
世の中は3連休が始まりましたねぇ~。
自営業の我が家は平日と変わらず、、ですかね。
大震災後、どの取引先も忙しくてなかなかうちで抱えてる工事が終わりません。

数日前から始まったお風呂の工事でのこと。
解体したがれきを指定された場所へ持ち込むのですが、その際、放射能物質検査がされるそうで、初日に持ち込んだがれきは検知されず。
(浴室の中のコンクリート等なので基本放射能が検出されることは考えられないですよね)

翌日、持ち込んだがれきは微量ながらも検出されたそうです。
この時は突然の雨に当たっていたんです。 解体して車に積んで持っていくわけですが、その際に雨に当たっていたのが原因としか思えないです。

この放射能は空気中を漂っていたのが雨と共に落ちてきたのでしょうか?
それとも未だに福島原発から風に乗って飛んできてるのでしょうか?
目に見えない分 日々知らない間に蓄積されていくのかと思うと、、怖いです。
しばらくは雨に当たらないよう心がけていた方がいいかもしれないですね。


話は変わって・・・
今日昼頃、ブーパパと用事で出かけました。
帰ってくると、しっかりとまた隣との境部分をお隣の奥さんがチェック?されたようで、自分ちの生垣(のような)の伸びた枝などを切られるのはうちとは関係ないのですが、その切った枝をちゃんと持ち帰ってくれないようでうちに落ちているんですよね。
蔓バラの枝とか、、目が悪いので見えないのでしょうか? それともわざと?でしょうか?
境界部分に植えてあった樹木を抜いてしまったので、もう切るものがなかったのか、、カーポート横に生えてるこぼれ種っこで咲いていたユーパトリウムを切られておりました。

いつも不在になったのを確認してやられるんですよね。
もしかして敷地内に入っているのかもしれませんね。

あーーー、早くフェンス工事してほしいです!


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今年は上手く夏越し成功した2種のブルンネラ。
この場所、ほとんど栄養ありません。 上の方は小砂利が敷いてあるので水はけが良いのでしょうか。
なかなか良い株になってきました。

一ヶ月半ぶりにお花の話題。

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デジカメのせいで実際の色が出てない~~~
こぼれ種っこで咲いた”ブルーカカリア” ピンクカカリアはあちこちの鉢から出てきて咲いてるけどブルーの方はこの1株だけみたいですねぇ。


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あちゃ~~ 美しい青っ花なのに花色が撮れてないよ~
Kさんから種を送って頂いた”タヌキマメ” ひとつしか発芽しなかった、、でもたくさん咲いてくれそう♪


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先日見つけて嬉しい悲鳴!
今年1月にイギリスから到着してポット植えして早春にメイン花壇に植えこんだ原種シクラメン。
他の品種も葉が出ていた! いつ開花するのかはわからない、、この時期に葉が展開していて良いのかもわからない、、けど生きていてくれたことが嬉しい限り。
花も香りもだけど何と言っても楽しみなのはこの葉の模様♪


ここからは余談。
10月中にヘレボ用のビニールハウスが設置できそうです。
だいたい25坪位かな、間口3間、奥行約15m。
早く庭のヘレボ達を移動させて狭い今の庭をすっきりさせたいですね。 

さぁ~て、忙しくなりますよぉー! ぐずぐずしてる場合じゃありませんね。

長々と記事を続けておりましたが、番外編がありました。

お隣との対応策として植えてある樹木や多年草を植え替えして目隠しフェンスを設置することになりましたが、早速、いつもの植木屋さんに午後から入ってもらいはなみずきとキングサリを抜いてもらい2本植えていた紅カナメも根元から切ってもらいました。

この植木屋さんはうちのご近所さんち(Nさん)のお庭の手入れに毎年入ってるんです。
最初はそこの奥さまに頼まれてこの植木屋さんを紹介して、それからご近所さんは常連さんになっているんです。
とても丁寧なお仕事ぶりでうちでもスモークツリー等、ここ2年位入ってもらってます。
今回も昨日からご近所さんちに入って今日午後からうちに来てもらいました。

後、1時間位で終わるので・・・と顔を出して下さり簡単にお願いしたいことを説明し、その際にはなみずきの毛虫被害のことでお隣(ちなみにKさん)から言われて、、と話したんです。
すると、ご近所さんちの仕事が終わり、うちに入る時にそのご近所の奥さま(Nさん)が「ひっさしぶり~♪」といらしてくださって。

「ちょっと、聞いたわよー」 っと。

あたしが植木屋さんに話したのを植木屋さんから聞いたらしく心配して来てくださったんです。
それから家に上がって頂いて2時間ちょい、話し込んでしまいました。
その奥さま(Nさん)はお隣さん(Kさん)とは相性悪いと思われていたそうで。。
震災前だったか、お隣の奥さん(Kさん)の聞き役になってる向いのお宅のSさんの息子さんが亡くなった後、ご近所の方々をお呼びしての食事会?があったんですね。
あたしは体調が悪く申し訳なかったけど参加できなかったんです。

その時のことを詳しく話してくださいましたが、やはり一人でずーーーっと喋っていたそうです。
内容は簡単にいえば自慢話だったそう。
そのパワーに圧倒されてたとか。

このご近所の奥様(Nさん)は元々この町内になった山を持っていらした方で4区画ぐらいの広い敷地に以前から住んでおられます。
うちの周りもそうですけど、ある程度の豊かな暮らしをされてる方は自分から自慢することってしないんですよね。
そんなこんなで思いがけなくまた話を聞いてもらって気持ちが軽くなったと言う訳です。

意外にも身近に援護射撃してくれる人が友人(Tさん)の他にもいたことがわかり、今夜は久しぶりに晴れ晴れした気持ちで眠れそうです。


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お初の開花 秋咲きスノーフレーク?でいいのかな。
system師匠に送っていただきました。
すっごく小さくて可愛いんですよ~~♪

ご常連のみなさんの暖かいコメントを頂き本当に嬉しいです、ありがとうございます<(_ _)>
これから佳境に入るのですが、、あまり思い出したくない内容でして。。
早く完結して先に進もうと思います、みなさんには申し訳ないのですがもう少しだけお付き合いくださいませ<(_ _)>


うちのあたりはほとんどが70坪前後の敷地のお宅が多く(もっと広いお宅もたくさんあります)車も2台確保できるように駐車場があります。
お隣は免許をお持ちじゃないので、その分庭も広く道路から玄関まではウッドデッキになってるんです。
うちにもデッキや木材フェンスがありご近所さんちもほとんどのお宅でデッキ等設置してあるんです。
となると、数年に1度、もしくは毎年塗装することになり、だいたい湿度の低い春先か秋の晴れた日に作業されます。
もちろん、風向き等考えて風下のお宅には声をかけておくのが当たり前のようになっておりました。

ところが、あれは梅雨時期だったでしょうか。
今年の梅雨はしとしと梅雨ではなくザーと降っては晴れる、、みたいな、とても蒸し暑かった梅雨で、それでも風があればエアコンも入れずに窓を開けておりました。
北西の風が吹いている日、玄関までのかなり広いデッキの塗装をご主人がされてたんです。
春から少しずつ作業をして2度目の塗装だったようです。
1度目の塗装時、それが原因なのがわからずに体調を崩しておりました、頭痛と吐き気がひどくなり寝込んでいたんです。
原因がわかった時点ですぐに窓を閉めてエアコンにしたのですが。

そんなことがあり、その後、また揮発性の匂いが風向きで窓を開けていられない位だったので(2度目の塗装時)すぐに窓を閉めてエアコンにしたのですが、一言言ってもらえれば具合悪くなる前に対処できるのです。
夕方、「お願い」という意味合いで電話させてもらいました。
ご主人がお出になられば、「次回塗装される時には一言教えていただきたいのですが・・・・」
当然、あの咬みつくお犬さまは家の中に避難されておりました。

この電話の内容をご主人が奥さんにどのような報告をしたのか、、わかりませんが、この件が決定的だったようです。(この時点ではそのことにまだあたしは気付いておりません)


それから数週間後、7月26日の夕方、ブーパパ運転で買い物に出かけてる間にまたうちとの境の樹木などを切られてうちの敷地内に放り投げられておりました。
その中には、去年鳥が運んできて発芽したと思われる紅葉があったんです。 やっと50cm位に生長していた所だったのがバッサリ。幼木なので風で隣の方へ傾いていたようです。
花みずきの枝もバッサリやられておりました。
この花みずき、実は今年初めてアメリカシロヒトリの被害にあっていて、気付いた時にすぐ殺虫剤をかけたんですが、遅かったようで。。
その後、庭のネグンドカエデが餌食に。。
実はバス通りの街路樹がカエデ系でして、今年はこの被害がすごいんです。
思わず区役所に電話してしまいましたが、今になり剪定し始めてます(紅葉がとても綺麗なんですが今年は見られませんね)

話は戻って、この紅葉を切られていたことでプチぷっちんしたあたしは「どうしてだまって切るんだろうか??」とお隣のインターホンを「ピンポン」しました。
するとすごい低い声の返事をしながら奥さんが出てこられて・・・・

(ここからがすごい)
鬼のような形相で(そう見えたんです)

全ての言葉を覚えているわけではないので正確ではないけれど

「なんですか! 花ミズキの毛虫は!」
「人に言う癖に自分ちは構わない、、云々」 かなり大きな声で怒鳴っているような口調だったんです。

花みずきに関しては、気付いたのが遅くてすぐに殺虫剤をまいたと言ったのですが、、、気付いてたのなら教えてくれれば良かったのに。。

それから何のことを文句言っているのか、、、車に関しても、、ブーパパの車(セレナ)の頭が少しだけ道路の下水部分にはみ出してるんですが、

「後ろにあるゴミを片づければちゃんと入るはず!」 ゴミ? いいぇ、あれはプラ鉢とか用土とか、、あたしの作業台があってゴミではありませーん。
確かにごちゃごちゃと片付いてはおりませんけどね。

少なくなったラベンダーも道路にはみ出ているのも指摘されてましたよ。

「お宅だって作業する時は一言声をかけてほしいもんだ!」

??? これってもしかして揮発性塗料のこと??
そう言えば、2階西側の窓用エアコンの音がうるさいと言われていたのもあったんで省エネタイプのエアコンを買ってその工事をしていたんだった、それも朝6時から・・・ そのこともあったのかなぁ。。

思い返せば、色々言われてたんですよね。
そらの部屋の障子が破れていること、、何回も言われましたわ。
窓用エアコンの音のことも、、お隣が引っ越してくる前に設置したのだからしょうがないよねぇ。。
あたしの着てるものにも、、、「パジャマみたいな格好とか・・」
庭の樹木が伸びていることも、、、日常の会話で繰り返されていたんですよね。

お互いさまと言えばお互いさま??(今思えばです)


終いには持っていた箒(だったかな)をデッキにたたきつけて悔しさなのか怒りなのか、、とにかくすごかったんです。
大声でいつもの口調に輪をかけて・・・

そんなことになってるとは知らなかったので、とにかくビックリ!(あたしがね)
あたしが喋ろうとしても聞く余地もなく怒鳴るだけ怒鳴って、、 最後に言われちゃいましたよ。

「40年の人づきあいの中で、○○さん(あたし)みたいな人は初めてです!」 とすごい形相でね。
はぁ? あたしが加害者? 奥さんが被害者?的なお言葉。。

いゃいゃ、あたしだってあんな体験は生まれて初めてのことですよ。
他人に対してあそこまで言えるものなんですね、親にさえもあそこまでは言われたことないですよ。

奥さんのこの怒り?の凄さにビックリしたのとショックとで夜には知恵熱を出してしまいました。
あたしの脳内で理解できず、現実を受け止めることができなかったんでしょうね。
翌日からしばらくの間、奥さんの声が恐怖となって家から出られなくなってしまいました、やっと買い物に出かけられるようになったのは3週間位経ってからだったかな。

やはりあそこまで奥さんを追い詰めてしまっていた自分にショックだったし、奥さんの立場に立って考えてみました。
まず、根本となるのが「植物に対しての価値観の違い」 これが大幅に違っていたんですね。
もっとそこを理解していればここまでこじれることはなかったのかもしれません。

ただ、あたしもあそこまで言われればもう顔を合わすのもご免だし、今までのようなお付き合いするのは無理というもの。
価値観が違う以上、わかりあえることもないので、これ以上関わり合うことのないように敷地の境に植えてある樹木はすべて抜いて多年草も移植して。。

2mの目隠しフェンスを設置することにしました。
そらの部屋の西側の窓も開けたくないし、お隣を見たくもありません。
おそらくお隣も同じかと思うのです、それにフェンスにすれば、樹木を切られることもないし奥さんがうちとの境を気にする事もなくなるのですからね。
それにちょうど西風が遮られるので少しは揮発性の匂いも漂ってこない??かも。

ただ、、、震災がらみで職人さんが大忙し、なかなか予定が組めないようで。。何とか年内には完成させたいですね。

今まで、花苗など販売してましたが、それも考え方を変えてみると「お付き合いで買ってあげてた」 のかもしれません。
まさかあそこまで言ったんだからあり得ないとは思うけど、チューの球根やビオラやパンジー苗など、、何もなかったのごとく声をかけてくるのでしょうか?
もし万が一そんなことがあっても一切販売するのはやめるつもりです。

と、これが1ヶ月のNet落ちのワケだったんです。
長々とお付き合い頂き ありがとうございました<(_ _)>

縁あってお隣同士になったんだから何かあっても距離をおくなりそれなりに付き合っていけばいいと思ってました。
自営業になる前は普通のおばちゃんだったんで余裕があれば園芸店に一緒に行ったりしたんですよね。
(お隣は免許を持ってないので車もお持ちじゃないんです)
でも自営業になった頃が体調が絶不調のピークでほとんで庭作業はできなくなっていて、それでもパートのおばちゃんやらないといけない訳で。
年々 体調も良くなってきて段々と庭作業や食事の支度等 家事もできるようになっていたんです。

そんな矢先、3.11の東日本大震災

この震災で改めて奥さまの人間性を疑うようなことが多々出てきたんです。
地震直後、ボタン雪の降る中、隣のご主人や近所の方をブーパパの車に載ってもらってカーナビでテレビを見たりしてご近所さんの安否確認等したり。
この時、奥さまは仙台中心部に出かけていたとかで夜8時過ぎに帰宅されたそうです。
それもヒッチハイクして帰ってこられたそうで。

断水、停電、それに余震 の中で電気が復旧した4日間、こういう環境下には人間の本性が出るものなのですね。
お互いに多く持っているものは分けたり、水や野菜などの情報があれば教えてもらったり教えたり。
そういうのって普通ですよね。
それが自分だけ良ければ良い みたいな、、それでも良いんですよ、自慢げに話さなければね。
灯油のストーブも2台あるからって。 後から知った事だけど1台は個人タクシーしてるお宅に貸してあげたそう。
その個人タクシーに乗ってどこかから水を確保してきたようです。

そのストーブが帰ってきたとかで、
「暖房はあるの? どうして過ごしていたの?」 と聞かれて

「家の中でもダウン着て過ごしてたよ」 っと。

すると、「うちの灯油ストーブ、○○さんち(個人タクシーのお宅)に貸してあげてたのよ、ごめんなさいね」 ですって。
そんなこと言わなくて良い事ですよね、更に 「そのストーブ、戻ってきたけど使う?」 だと。  意地でも借りないわぃ!

全てが万事。

近くの商店では停電の中 店を解放して全て販売してくれてました。それに4日目の夜に電気が来てからは寒さからも解放されパン屋さんでは数量限定してましたが、並べば食パンなども買うことができ、野菜も友人が勤めているグループホームにトラックで来て販売してくれてましたので食べるには困りませんでした。
そういう時に停電の中、店を開けてくれた商店に対して 「ぼったくってる」だの、パン屋さんのパンに対して 「あそこのはまずいわ」 だと。それもいつも大声で。。
値段に関しては元々安売りのお店とは違ったのでそのままの値段だったかと思うんですよね。
パンにしたって焼き立てのパンが食べられるなんて贅沢なことですよね。 味は好みがあるのでしょうがないにしても何もあんな言い方をしなくても、、、と。
この辺の事は以前記事にしていたかと思います。
ここまで来ると悲しくなってきます、自分をなに様だと思っているのでしょう?




そうそう、思い出した。
引っ越しされてからすぐのこと、お隣には柴犬がいるんです。
どういうわけか 人に咬みつくんです。
お隣の道路はさんで前のお宅の奥さんが足を咬まれて1ヶ月以上病院に通ってたかな。
普通、最初だけでも一緒に病院についていきませんか?あたしならそうしますけど。
うちも畳事件の際、ブーパパのズボンに穴があきました。これは言葉で謝って下さっただけでした。

そんなお犬さまなので奥さんが犬のお散歩の時に小学生に飛びかかったことがあったみたいで怪我はなかったにしろ怖い思いをして帰り、親にその話をした所どうしていいかわからず 町内会長に相談。
その事が回覧板で回ってきました(これ、読んでないんです)
それを読んだお隣さんは町内会長宅へ早速行き、その小学生宅へ謝りに行ったとか行かないとか。。
翌月の会報に町内会長から謝罪文を書かせることで終わったとか。。
(これも残念ながら読んでないんです)


とにかくすごいんです、口調が。 と言うか 口から生まれてきたんだなぁ~って感じ?
あれが本当の姿だったのかなぁ、じゃぁ、今までのは「外面」ってこと?
家を建ててから引っ越すまでの間、うちで鍵を預かってたんですよね。 たまに窓を開けて空気を入れ替えたり宅急便の荷物を預かったり、うちで出荷したり、、普通の付き合いしてたつもりだったんだよな~
そういう付き合い、向こうにすればやってもらって当然? 決して見返りを求めていたとかそういう事じゃなくて言葉にも気持ちが入ってないような、、、なんだか利用されてるような感覚になりましたね。
引っ越してくる前までは、来る度に何かしら手土産を持ってきて下さって、うちはそういうつもりじゃないし「いらないから」と言ってたんですよね。

以前住んでいた埼玉でそういうお付き合いの仕方だったんでしょうか。


まだまだ続きます。

お隣さんちはご夫婦2人で暮らしております。
奥さまは3年前に60歳をお迎えになられご主人は埼玉の某市の市議会議員をされてたそうです。
うちの西隣に家を建てられてからは2ヶ月に1度は1週間位奥さまがいらして草取りなどされておられました。
その頃はいたって普通の奥様で同じ関東人でお花好きなのでお引っ越しされるのを楽しみにしてたんです。

ところが、お引っ越しされてきたら、、なんか今まで思っていた奥さまと違いいつもピリピリされていて・・・
何かと大声で叫んでいるような・・・いつも奥さまの声しか聞こえない。。。

「炊飯器が見つからないのよー」 と何度も言われるので

「うちので良ければご飯炊くわよ」 、「炊こうか?」 と聞いてもはっきりとした答えが返ってこないので敢えて何もしませんでした。
たまたま友人と一緒の時にもその話になり、、「炊飯器がまだ見つからないの」 と。
その友人はお料理上手な方で何かとうちにお裾分けしてくださるんです。
そして、その日の夕方も友人は筍ご飯を炊いて煮物を作って、うちに持ってきてくださり有り難く美味しく頂いたんですが、お隣さんちにも持っていったそうで。

その数日後、お皿を返しにお隣の奥様は友人宅に行かれた際

「うちは夫婦2人で小食なので2号炊いても2日かかるくらいなの、、云々」 とか話されたそうで。

友人は、、「どういうこと? 持っていった量が多かったってこと?」 と憤慨されておりました、それ以来うちにはお裾分け頂きますが隣に行くことはなくなったようです。

全てが万事 なのです。
人の話は聞きません、途切れることなく喋り続けるのです、それも自分の自慢話か誰か、何かを批判するようなことばかり。
かなり上から目線の言葉づかいで勝手に決め込んで押しつける? 人の意見は聞かない、更に一言も二言も多いんです。

以前住んでいた所でそうだったのか、
うちとの境部分に生垣のように色々な植物、樹木が植えてあるんですが、

「お互いさまだから出ていたら切ってね」 と言われたんです。 うちも植えてあります。
でももし隣の敷地まで伸びてしまったとしても一言言ってから切りませんか? 植物、樹木はそれぞれ開花時期や剪定時期が違いますからね。 言われればそれなりに対応できると思うんですが。。
奥さまは視力が悪いみたいで、、でもメガネをかけることなく庭仕事をされるので近づかないと見えないらしく、、
庭の手入れは頻繁にされているけれど蔓バラ(うちとの境に植えてある)にぎっしりアブラムシと毛虫がついているのも教えないとわからないんじゃないかと・・・

うちで勝手に切るなり殺虫剤を使うのは簡単だけどやはり一言言ってから、、と2度程、世間話の合間に話したことがあったんです。
その事が、奥さまから見れば 「やらされた」感覚だったらしく。。自尊心を逆なでしたみたいで。
それからことごとくうちの西側に植えてある樹木や開花間近の宿根草などを切られてうちの敷地に投げ入れられてたのです。



まだまだ続きます。

自分探し・・・これって自分の自信が持てないから。 自分を信じられなくなってたから。
ってことがわかりました、はぃ。


っで、どうなったって?

元々、自分があまり好きじゃなかったから自信もてなかったし信じることができなかったかな。
でも今回の話を聞いてくださった方々は皆優しい言葉をかけて下さり、自分を肯定することができるようになりました、感謝です♪

っで、今回の話って?

そうでした、それを書いておりませんでしたよね。
昨年の春に埼玉からお引っ越しされてきたお隣さんとのことだったんですが、まずは序章から・・・

お隣とのことは、お引っ越しされてきた時に畳にカビが発生してきたからと畳替えの依頼を受けた時から始まったのです。
うちで頼んだ業者さんが見積もり書を手渡しせず説明もなしに帰ってしまったこと(うちが代理で説明すれば良かった)それと見積もり書の値段が高い?(以前ご自慢してらした畳なので通常の値段ではなかった)との事でクレームになったんです。
その時の奥様のクレームの仕方、、大きな声とけたたましい言葉の弾丸?
はっきり言ってうちはお隣なので利益を取らなかったんですよね、それなのに何回も繰り返し・・

業者の態度に関しては誠意を持ってブーパパもあたしも謝りました。
でも値段に関しては説明しようとしても聞いてもらえない、、それどころか、、言いたい放題で、

「あんな態度の業者はたいした会社じゃない」  とか

「あぁいう会社は将来大きくなれない、、云々」  とか

そこまで言うか! 結局、うちの会社に対して言っているようなもの(と受け止めました)

そこまで言われてうちはお仕事引き受けたくありません(本当の商売人じゃないんですよね、この点は反省)
業者が持ち帰った2枚の畳にはまだ手をつけてないのですぐに戻せるので、その旨を説明してお好きな業者さんでやってもらってくださいと言いに行ったら・・

「それはいいんです!」  「もういいんです!」 の繰り返しで聞き入れてもらえません。
でも値段に関しても高いと思ってるのは間違いないし、、、かなりヒステリックな・・・

っで、結果、うちでやりました。
畳が帰ってきて設置する際、他の畳をあげたら、全体的に黒いカビがすごくて設計ミスじゃないかってことになったらしく和室の工事したらしいです。
設計したのは長男さんのお友達だったのに、、その方に請求書がまわったみたいです。



この一見、今に思うと
お隣さんは、隣なので付き合いで頼んでやった、、、感覚だったようです。


まだまだ続きます。

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