本物のイングリッシュ・ブルーベルが咲いてきました♪
Hyacinthoides non-scripta Wavertree まずは地植えから
花数は少なくなりましたが、形と色は健在です。
去年もそうだったんですが、上画像と下画像と花色が違うんです。
それに丈も違います。
今季、初開花のHyacinthoides non-scripta Wavertreeの蕾です。
茎も太く花付きが良いですね。
同じ鉢内の別個体、短い丈で咲こうとしてます。 それに花色が薄い気がしますね。
花友さんの月イチガーデナーさんから頂いたHyacinthoides non-scripta です。
しっかり蕾を確認できました♪
開花が楽しみですね~~♪
コメント
コメント一覧 (6)
ヒスパニカはこのイングリ・ブルーベルと言う名で未だに日本で販売されてるようです、ヒスパニカと本物のイングリ・ブルーベルとの交雑種もラベルはイングリ・ブルーベルで球根が販売されてますね。(経験ありです)
っで、うちのは出所が間違いなく本物らしいです。ただ花色が2通りあるらしく濃い青と水色っぽい感じらしいです。
なので、その両方が咲いたのか、、あるいは土壌phにより花色が変わったのか、、開花時期の気温なのか、、わかりませんが、改良された訳ではありませんので~~。
話は変わって、、ブリンブリン、、月イチさんちのコメ 意味がわからんのですが、、もう少し砕いてお教え願えますか?
あのテカテカがなくなってしまうんですか? たくさんあると言うのはテカテカムスカリで品種としてたくさんある?
検索してみると、、品種名がブリンブリンなんですねー ビックリ!しました。
ブリンブリンが日本で発売する前は日本のメーカーが別の名前で売っていたようです。
ご存知のように私はムスカリを集め、育種もやっています。
もちろん育種する以上ムスカリの園芸品種も集めています。
’Blin Blin'って少し違った3タイプあるようですね。
何れもテカっています。月イチさんのお庭のある場所では元気で、ある場所ではなくなるとの事のようです。もともと酸性土壌に弱い種類なので、もしやと思って読んでいました。
宜しければ余剰がありますので、'Blin Blin'の球根をお分けします。
もちろん私もテカリのあるムスカリを独自に作っていますが、数が少ないので、お分けするのは難しいです。
へぇ~ブリンブリンさんには3タイプ?
ムスカリの育種、凄いですよねー どうやって交配するんだぁ~と基本的な疑問のboomamaです。
酸性土壌に弱いんですか、、知らなかった。。
え、余剰の球根ですか! 嬉しいです! どうすればよろしいですか?
hiroroさんのブログにメアド載せてますか? ここは内緒コメがないんですよ。。
もしお手数でなければ、私にメール頂けると嬉しいのですけど。
メアド: boomama%m12.alpha-net.ne.jp コピーして%を@に代えて下さいね。
よろしくお願い致します<(_ _)>
boomamaさん、Shipton印のブルーベルは、boomamaさんのところでも動きが遅いのですね。同じ気候でも差がでるということは、これはこういった性質なのでしょうね。
だとすると、ブルーベルのシーズンをそれだけ長く楽しめることになるので、有用な系統だと思います(笑)。
色は2番目の写真と同じ感じだったと思います。濃い青のレアプランツ系統、ゲットせねば(笑)!
hiroさん、ブリンブリンの詳細なご説明、勉強になります。
今回写真をアップしたのは昨年秋に植えた場所なので、夏を越した来年の状態をみないと、拙庭で大丈夫かどうかは分からないですね。
このテカリはユニークなので、定着して欲しいのですが!
そうなんですよ、日当たり良い場所に移動したんですけど動きが若干遅い感じがありますね。
はぃ~~2度美味しいですね~♪
ブリンブリンのテカテカが消えてしまうってビックリです!
月イチ庭のブリンブリンさん達 来春もテカテカで咲いてくれると良いですね~♪