Boomamaの日々

Boomamaの日々の出来事、同居のにゃんこ達、庭のお花達のことなどをつらつらと~~

タグ:イストリアクス




玄関前に置いてる開花してきた通称:イタリアヘレボ(イストリアクス)ですが、花茎が伸びてきたら新葉も展開してきました♪

この新葉こそがこのヘレボの魅力のひとつです!




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美しい銅葉色してます♪
せっかく株分けして里帰りさせて下さったので絶やさないように管理していきたいと思ってます。
また花の形も良いのでセルフで種を採ってみようかと思ってます。





おまけ

近所の友人が貰ってきたとの事でうちに嫁入りした雪割草です。


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可愛いですねぇ~♪ 花弁数が多い気が、、早速植えてあげましょう。
友人曰くうちの町内で雪割草を栽培している方がいらっしゃるとか、、どなたなのでしょうかね。

今季は中国から四川省産チベタヌスを輸入致しました。
やはり今まで市場に出回っていた甘粛省産チベタより我が家の気候下&管理の仕方では四川省産の方が生き残る確率が高くなってます。



第一弾が白花タイプ、第二弾も白花タイプ、第三弾がピンク系、 白花タイプと言っても本当の真っ白が咲く訳ではないと思っております。
中には稀に真っ白の花があるかもしれないとは思っておりますが、、白っぽい感じ?程度に思っていた方が良いかと思います。


第二弾の時は、花芽:3の株だったので、それなりに大きな株でした。


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この鉢には2株植えておりすでに葉が展開してきております。





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一方、こちらは第三弾で輸入した方の通常のピンク系タイプ
実は花芽:5の大株なんです。 なので、葉芽も同じ数以上についておりまして、、これで1株なんです。

本当はこの大株を注文していたんですが、数が足りなくなったとかで花芽の少ない株を送ってきちゃいまして急遽特価にて販売したと言う訳です。




今季輸入した四川省産チベタヌスは、夏越しが勝負です、根の状態はとても良かったので条件が揃えば来シーズンそれなりの良い花が咲くはず?です。
自宅に移動して夏越しさせようと思います。 





おまけ


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原種繋がりで・・ この本葉の葉色がぁ~~美しすぎますぅーーー!!
こういうのに弱いboomamaなのです~。
実は、イタリアヘレボ(イストリアクス)×イストリアクスLD305交配種子の発芽なんです。
両方に香りがあるので、香りの株を作りたいなぁ~と交配したのですが、まさか葉色までこんなに魅力あるとは思っておりませんでした。
新葉が銅葉色になるのは、種親のイタリアヘレボなのですが、その血を受けついでいるのでしょうか。

今後が楽しみな苗達です。


自宅に置いてる原種ヘレボ達がお目覚めしてきて新葉を展開してきてます。



まさにうっとりするような葉だったり♪



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Tomさん印のヘルツェなのですけど


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こんな細葉の新芽が♪




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Tomさん印のヘルツェです。
細葉にうっとり♪です。




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昨シーズン、作落ちさせてしまったUK印のヘルツェ AH8616




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Tomさん印の自生地採取の種からのヘルツェ





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Tomさん印 自生地採取の種から・・・ラベルが飛んで不明株
良い色してますねー♪




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SDイストリアクス 香り
来シーズン 開花してほしいなぁ~~





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葉色と葉性が面白いボッコネイ交配





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銅葉が展開してきてます、通称:イタリアヘレボ



やはり原種はそれぞれに個性があり、良いですねぇ~♪
今季はできるだけこの原種達のお世話をしてみたいと思ってます。

どんより曇り空、、時折 薄日が差しておりますが、、午後からは雨予報です。


気温が低くないので、自宅デッキ上の株達をチェックしながら水遣り&撮影です。




かなり前ですが、花友さんから送って頂いた通称:イタリアヘレボ、新葉が銅葉色して香りのある個体が多いイストリアクス、昨シーズンは作落ちさせてしまいましたが、今季は開花してくれました♪




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1番花はすでに花粉が出てしまってますので、画像の2番花に今季入手で筒ネク香りありのイストLD305の花粉をつけてみました。




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新葉色はうっとりの銅葉です♪



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この時期にしか見られない色です。



今シーズンの交配は、香り個体、更にはカラーゴールド系、原種、原種交配が中心になりました。
どんだけ種が採れるのか、、、いゃ、採れてしまうのか、、、怖いかも。。

朝は雪、、次第に青空が見えてきて晴れてます。 気温は昨日より5℃低く最高5℃予想だそうで。
風が冷たく感じますねー。


ハウスはすでに25℃、、少し開けてきました。



自宅に居る原種達 昨日のお姿です。




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TM08016 花茎が少し伸びてきました♪  




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根元にも小さな蕾が待機してます♪




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昨年秋に入手したUK印 イストリアクスLD305
蕾が開いてきました♪



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お顔を見せて♪ と正面向いてもらうと・・ あらら?? このネクタリーって???
広がってるますよねぇ? ひゃ~~またもや筒ネクですかぃ??




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コンデジで迫ったみました。
花色はこっちの方が実際の色ですね。




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プルプラセンス どこのかは不明だけど蕾の色からして期待しちゃいます。




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この2枚は同じ株、DDプルプラ交配株で昨シーズン初開花した記憶があります。
シングルだったかなぁ~~。

でも蕾の色が良い色してます♪

以前にも載せましたが、ほんの少し変化があったように思えたので・・・



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今季輸入したイストリアクスLD305




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開花を諦めていたのでとても嬉しいです♪
通称:イタリアヘレボ(イストアクス)




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昨シーズン 瀕死になりましたが復活してくれました♪
UK印の”ペニーズピンク”
ちなみに”アンナズレッド”も昨シーズンだったか入手したのですけどハウス内におりまして、、、蕾がついているのかどうか、、微妙な所です。

あ、これは原種ではなく原種交配の方でした。

自宅デッキ上の無加温フレーム内で過ごしている原種達ですが、少しずつ動き始めてきました♪
結構な数がありますが、、なかなか開花に至ってくれません。
そこで、今シーズンは家の東側に原種をまとめて置くスペースを作ろうと思ってます。
もちろん屋根のある状態にして、、、どういう訳かうちの原種達は夏に落葉してしまう株ばかりで、、そのせいか生長が遅いというか、、、花芽を持ってくれません。。

他にも原因があるのかもしれませんが、まずは場所を変えて様子を見てみようと思います。




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今季輸入したムルチ・イストリアクス。
説明では開花株と書いてあったけど信用しておりませんでした。
ここにきて蕾が見えてきたのでビックリ!

さて、香りがあるといいなぁ~~イストってどれも香りがある訳じゃないのかな?
イタリア自生のイストとは花色が違うようなので、開花が楽しみですねぇ♪



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これって葉芽?花芽?
実はプルプラなのです。 葉が落ちる事なく夏を越してくれました。



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花芽なのか葉芽なのか、、まぁ、どちらでも良いのですけどね、葉色に特徴があるんです。
これは確かオキシデンタリス@UK印だったかな。
輸入した翌年だったか、開花してくれて、、、それから何年経ったかなぁ~~
開花していた記憶がない。。。


先日記事に書きましたが、ちゃんとデジしてきました。
春に庭から救出した通称:イタリアヘレボです。


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①葉が展開してきてます、1本見える茎は掘り上げた時についていた葉です。





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②無事に根付いたようです。 掘り上げた時の葉は枯れてしまいましたが新たな葉が元気に出てきました。




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③何とか頑張ってくれたようです、小さな葉が見えてきました♪



庭から掘り上げた時にはちょっと後悔してたんですけど、、、この新葉を発見した時はとても嬉しかったですねぇ~♪
これから開花株になるまでまだまだ時間はかかりそうですがお世話していきたいですね。

1か月位前だったでしょうか、シンボルツリーの根元に植えてある八重咲きイチリンソウの群生の中にひょこっと出てくる銅葉色のヘレボがおりました。
今季も確認でき、思い切って掘る事にしたんです。

小さな苗が3つ、4号位のプラ鉢に3株とも植えておいたんです。


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これが八重咲きイチリンソウが出てくる前の謎のヘレボ画像。





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3株中2株のお目覚めしていた葉が枯れてしまったので、、もうダメだと諦めていたのですが、ふと見ると小さな新葉が展開してきてます♪
やはりあの場所では八重咲きイチリンソウの群生で埋もれてしまってたんですね。
用土には肥料が入っておりませんが、日当たり良い場所に置いてるので生長する事ができてるんだと思います。
あの少ない短い根でよく復活してきてくれました♪

そして、やはりこのヘレボは一番最初に入手したイタリアヘレボだと思います。
葉は緑色してますが茎の色がチョコ色してるんです。
おそらく発芽してなかった種がそのまま土中に居て翌年か翌々年か発芽してたんですね。
銅葉なので目立つ事もなく生長時期も短くて、、なかなか目立つほど大きくなれなかったんだと思います。

大事にお世話してぜひ開花まで持っていきたいです♪ この時のイタリアヘレボは香りのあるものばかりだったんです。 期待ですね。

眠いのに夜更かししてます。
夕方撮った画像があったのでパソに取り込んだついでに記事投稿。


前の記事で地植えの原種系ヘレボをUPしましたが、場所が悪いのかかろうじて生きている状態のもう1株のヘレボを移動しました。

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★県内ナーセリーの農場で選んで掘ってもらったベイン入りの個体です。
おそらくクロアチカスではないかと。
一列にどどどどーーーっと咲いてる花をひとつひとつ覗きながら、、、全部を見るだけのエネルギーがなくなって、、「これ!」と決めた個体です。

この時、2株持ち帰り、1株を地植えにしたのですがそっちの方が断然株の勢いがすごくてここ2年は数本の花茎をあげてきてくれてます。
なので、その株のそばに移動してみることにしました。

そして、そのすぐそばなのですが、、昨年発見した銅葉色した葉、どう見てもヘレボなのですよ。
今年も出てきてるかなぁ~と探してみた所、、、おりました♪


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わかりますかぁ? 銅葉色と言うよりチョコレート色? 今季は葉が1枚増えているかな。
この場所にはもしかして最初に頂いた方のイタリアヘレボの蒔き床か育苗していたポットの土を捨てた?ような記憶があるようなないような。。
発芽しなかった種がこの場所で発芽した、、か、、、枯れかかっていた苗がこの場所で復活した、、とか?
どちらかしかないと思うんですよね。

もうすぐこの場所は八重咲きイチリンソウの群生で埋まってしまうんです。
今のうちに掘りあげた方が良いのか、、、悩む所ですよね。
根を切らずにごっそりと掘りたいし、、さてどうしょうか。

昨年もこの時期に確認していたのですが、葉色&葉茎もチョコレート色なんですよね。
そして栄養分がないのかとても小さい! そのうちに休眠してしまうのか、、いつの間にか地上部の葉はなくなってしまいます。

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