季節の変わり目に吹く強風が吹き荒れた1日でした。
午前中は青空にもなりましたが昼過ぎからどんよりしてきて雨が降ったりやんだり。
まだ雪にはならなかったようです。
自宅も片付いた事だし、、少しでもハウスの方の片付け?冬支度?ができるんじゃないかと数日ぶりにじっくりと観察してきました。
まだハウス内への大移動はできておりませんが、耐寒性の弱い植物等をハウス内へ移動したり水遣りをしたり、、、ハウス敷地内に居るヴェシカリウスをハウス内へ。
敷地内の事務所東側に野ざらし状態だったヴェシカリウスです。
やはり1枚目の葉は折ってしまっていたようです。
そして、ハウス入口の棚に置いてた鉢にラベルが差してなく、、何が植えてあるのかわかりませんでした。
これもヴィシカリウスだったようです。
地上部が枯れてからはほとんど水遣りした記憶がありません。
置いてた場所は屋根があり、直接降った雨は当たりません。秋になり時々水遣りを始めていたのが良かったのかもしれません。
1・2枚目は種から昨シーズン発芽したものです。 上の画像は、、ちょっと記憶を辿ってみましょう。
お次はチベタヌスです。
昨シーズン入手した中で一番状態の良かった苗を大型のプラ鉢に植え付けておりました。
蕾はすべて摘み取り、ハウス入口にある雨水タンクの下に置いて夏を越してもらいました。
そして、少し前に見た時にはわからなかった芽がぷっくりとしてきております♪
良いぷっくり感です♪
こーんな感じで花芽が3つありそうです。
そして葉芽も見る限りだけでも5つあります。
見栄えが悪いのですけど、こんな感じになってます。
見える部分の用土はほとんど大粒の石系で覆ってます。
下にはそれなりの用土にしてます。
もう少しここに居てもらい、ハウス内には最後に入ってもらいます。
これは四川省産チベタヌスの花芽です。
この芽も小さいですが、同じ四川省産のチベタです。
(この株は枯れてしまったと思っていたので鉢の用土を片付けようとしたら芽を発見し慌てて植え替えした次第)
甘粛省産のチベタはどれも芽が赤っぽいです、四川省産のチベタが淡いピンク色です。
そこで、上の画像中央に新芽があるのですがわかりますか?
微妙な色なのですが、、昨シーズン採取した種から発芽したチベタヌスなのです。
ここ数年 ハウス内では四川と甘粛と両方咲いてたので、どちらのセルフ種なのかメモしておりませんでした。
うちの気候下では断然四川省産チベタヌスが強く夏越しも問題ありません。
一方、甘粛省産チベタヌスは本来の花芽になるまで2年から3年かかり、、、更に開花すると作落ちさせてしまいます。
他にも実生苗で入手したチベタヌスがおりましたので、またUPすることにします。
午前中は青空にもなりましたが昼過ぎからどんよりしてきて雨が降ったりやんだり。
まだ雪にはならなかったようです。
自宅も片付いた事だし、、少しでもハウスの方の片付け?冬支度?ができるんじゃないかと数日ぶりにじっくりと観察してきました。
まだハウス内への大移動はできておりませんが、耐寒性の弱い植物等をハウス内へ移動したり水遣りをしたり、、、ハウス敷地内に居るヴェシカリウスをハウス内へ。
敷地内の事務所東側に野ざらし状態だったヴェシカリウスです。
やはり1枚目の葉は折ってしまっていたようです。
そして、ハウス入口の棚に置いてた鉢にラベルが差してなく、、何が植えてあるのかわかりませんでした。
これもヴィシカリウスだったようです。
地上部が枯れてからはほとんど水遣りした記憶がありません。
置いてた場所は屋根があり、直接降った雨は当たりません。秋になり時々水遣りを始めていたのが良かったのかもしれません。
1・2枚目は種から昨シーズン発芽したものです。 上の画像は、、ちょっと記憶を辿ってみましょう。
お次はチベタヌスです。
昨シーズン入手した中で一番状態の良かった苗を大型のプラ鉢に植え付けておりました。
蕾はすべて摘み取り、ハウス入口にある雨水タンクの下に置いて夏を越してもらいました。
そして、少し前に見た時にはわからなかった芽がぷっくりとしてきております♪
良いぷっくり感です♪
こーんな感じで花芽が3つありそうです。
そして葉芽も見る限りだけでも5つあります。
見栄えが悪いのですけど、こんな感じになってます。
見える部分の用土はほとんど大粒の石系で覆ってます。
下にはそれなりの用土にしてます。
もう少しここに居てもらい、ハウス内には最後に入ってもらいます。
これは四川省産チベタヌスの花芽です。
この芽も小さいですが、同じ四川省産のチベタです。
(この株は枯れてしまったと思っていたので鉢の用土を片付けようとしたら芽を発見し慌てて植え替えした次第)
甘粛省産のチベタはどれも芽が赤っぽいです、四川省産のチベタが淡いピンク色です。
そこで、上の画像中央に新芽があるのですがわかりますか?
微妙な色なのですが、、昨シーズン採取した種から発芽したチベタヌスなのです。
ここ数年 ハウス内では四川と甘粛と両方咲いてたので、どちらのセルフ種なのかメモしておりませんでした。
うちの気候下では断然四川省産チベタヌスが強く夏越しも問題ありません。
一方、甘粛省産チベタヌスは本来の花芽になるまで2年から3年かかり、、、更に開花すると作落ちさせてしまいます。
他にも実生苗で入手したチベタヌスがおりましたので、またUPすることにします。